太郎坊宮にお祀りする神様は、伊勢神宮の天照大神の第一皇子神(人間でいう長男)にあたります。
神様のお名前には「まさに勝った、私は勝った。朝日が昇るかのように、鮮やかに、速やかに勝利を得た」
という、勝利を象徴する意味が込められています。
そのお名前の通り、勝利と幸福を授ける神様として信仰されています。
古くから「神験即現(=しんげんそくげん、神様のご利益がすぐに現れる)」の大神とたたえられ、
聖徳太子をはじめ、伝教大師最澄や源義経、室町幕府近江守護職佐々木六角氏などの尊崇を集めました。
現在ではプロスポーツ選手を始め、第一線で活躍する企業経営者、政治家、職人、ビジネスマンなど、
業種を越えた多くの方々が太郎坊宮の大神様のご利益を仰がれます。
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