嵯峨野の高台に立地する3階鉄骨造の建物は、平成元年の建築です。
建物は平成12年の増設と大改修により、全床が1床当り8m²以上(京都初)というゆったりとした病院に生まれ変わりました。療養型の病院としては京都市内で初めて外断熱工法とペアガラスを採用し、夏は涼しく冬は暖かな病室を実現しています。
また、3階北館の食堂・談話室には日本庭園があり、移りゆく季節を感じていただくことができます。
庭園内に設置した水琴窟の音色が食堂・談話室内に流れ、憩いの場・癒しの場としてご利用いただくことができます。
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